バラ花言葉、本数別意味
以下にバラに色別、本数別の花ことばを掲載いたします。
お花をプレゼントする場合の参考にご活用下さい。
バラの花ことば
バラの色の花ことば
花ことばには諸説ありますが、一例をご紹介します
■赤色 「あなたを愛してます」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」「美貌」
■白色 「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」「純潔」「清純」
■ピンク色 「しとやか」「上品」「可愛い人」「美しい少女」「愛の誓い」
■青色 「夢かなう」「奇跡」「神の祝福」
■黄色 「友情」「平和」「愛の告白」
■オレンジ色 「無邪気」「魅惑」「絆」「信頼」
■緑色 「穏やか」「希望を持ち得る」
■紫色 「誇り」「気品」「尊敬」
■緋色 「灼熱の恋」
■濃紅色 「内気」「恥ずかしさ」
■紅色 「死ぬほど恋焦がれています」
■黒色 「貴方はあくまで私のもの」「決して滅びることのない愛、永遠の愛」
■虹色(レインボー) 「無限の可能性」
■絞り模様の薔薇「満足」
■ドット柄の薔薇「君を忘れない」
本数別バラの意味
・1本のバラ 「あなただけ、一目惚れしました」
・2本のバラ 「世界にはあなたと私だけ」
・3本のバラ 「愛している!」
・4本のバラ 「死ぬまで気持ちは変わらない」
・5本のバラ 「あなたに出会えて本当にうれしい」
・6本のバラ 「お互いに敬い愛し合いましょう」
・7本のバラ 「ずっと言えませんでしたが好きでした」
・8本のバラ 「思いやりや励ましをありがとう」
・9本のバラ 「いつも一緒にいよう」
・10本のバラ 「あなたはパーフェクトです」
・11本のバラ 「最愛」
・12本のバラ 「私と付き合って、日ごとに愛が強くなる」
12本のバラは「ダーズン(ダズン)ローズ」とも呼ばれています。
昔のヨーロッパでは、男性がプロポーズするために12本のバラを
摘んで、彼女にプレゼントするという風習がありました。
その12本のバラには、それぞれに次のような意味がありました。
愛情・情熱・感謝・希望・幸福・永遠・尊敬・努力・栄光・誠実・
信頼・真実。ダーズンローズを贈ることは、「これらのすべてを
あなたに誓います」という意味になるのです。
男性は女性に、これら12の想いを込めて「このすべてをあなたに
誓います」という意味でバラを贈っていました。
とってもロマンチックな風習です。
最近では、日本でも結婚式の演出として取り入れるカップルも増
えています。
・13本のバラ 「永遠の友情」
異性にプレゼントすると“友達でいましょう”という意味になります。
・14本のバラ 「誇りに思う」
・15本のバラ 「ごめん」
・16本のバラ 「不安な愛」
・17本のバラ 「絶望的な愛」
15、16、17本とネガティブな花言葉が続きますので要注意です。
・18本のバラ 「誠実」
・19本のバラ 「忍耐と期待」
・20本のバラ 「私のひとひらの愛」
本数別の花言葉はほとんどが良い意味です。
しかし、13本・15本・16本・17本はシチュエーションによって
はネガティブな意味になりますので注意しましょう。
・21本のバラ 「あなただけに尽くします」
・22本のバラ 「あなたの幸運を祈る」
・24本のバラ 「1日中思っています」
・25本のバラ 「あなたの幸せを祈っています」
・30本のバラ 「ご縁があると信じています」
・36本のバラ 「ドラマチック」「覚えています」
・40本のバラ 「真実の愛」
・44本のバラ 「変わらぬ愛を信じます」「出会い」
40本くらいであれば、花束にしてもかさばりすぎず、ほどよい
ボリュームと言えます。サプライズ演出で、プロポーズの瞬間
まで花を隠しておきたいときにはぴったりです。
・50本のバラ 「恒久」や「永遠」「偶然の出会い」
「偶然の出会い」から付き合うことになったカップルには、ぜひ
この50本の花束でプロポーズをしてほしいところ。
「永遠」という言葉にしたがって、「この関係がいつまでも変わ
りませんように」と願いを込めるのも素敵です。
・99本のバラ 「永遠の愛、ずっと好きだった」
・100本のバラ 「100%の愛」
・101本のバラ 「これ以上ないほど愛しています」
・108本のバラ 「結婚して下さい」
プロポーズにぴったりです。
・365本のバラ 「あなたが毎日恋しい」
・999本のバラ 「何度生まれ変わってもあなたを愛する」
・1000本のバラ 「1万年の愛を誓います」